特別支援教育

小野隆行セミナー


日時
平成30年3月17日(土)
First Act  開始 11:30 終了 13:00
Intervals    開始 13:00 終了 13:15
Second Act  開始 13:40 終了 16:10


場所 

天神ビル 10号会議室
福岡市中央区天神2丁目12番1号 天神ビル(11階)


アクセス
【バ ス】市内バス天神各バス停、天神バスセンター下車
【地下鉄】地下鉄天神駅、天神南駅下車 中央口天神地下街 西-2a、西-2b、西-3a
【電 車】西鉄電車福岡(天神)駅下車


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特別扱いすることが特別支援教育ではない! 
大切なのは、子どものことを知って、その子に効く形で教育すること!! 
手段を多く考えられる先生だけが、素晴らしい先生です!! 


小野隆行の「特別支援教育は、逆から学べ!」

~9割の先生がやっている指導と対応はNG!~


始業式までに特別支援教育を勉強しない人は、新年度1年間苦戦する人です! 
すごい先生の「私、何もしていません」は、たいていウソです。 


【First Act:発達障害の子がいるクラスで授業を成立させる「絶対的な基本」条件】 

エピローグ 
【特別支援教育の前提条件はたった一つ、一斉授業ができる力量の技】 
 担任している気になるあの子に「どうしたらいいの?」と対処的な指導を求める間は、
場当たり的な指導になります。 
 どの子を担任しても、集団を統率する一斉授業力でほぼ9割9分の悩みは解決します。


第1講座 
すべては4月次第!新しい担任が1年の権威をもつことができるかのわかれ道。 
・最初に行う集団への指導3 

第2講座 
授業安定の秘訣は個別に対応しなくても良い状態を創ること 
・発達障害の子のキレなくなる!システムが学級を安定させる 

第3講座 
私語が多い・落ち着かない学級の先生の授業に足りない意図的な教育技術 
・最新脳科学が証明!子どもは動かすことで安定する(ドーパミンを出す指導) 

第4講座 
荒れや学級崩壊を未然に防ぐ 
・4月は子どもが新しい先生を駆け引きをしてくる!その打ち上げてきたアドバルーンのつぶし方 
~この対応を間違うと、5月から指導が入らなくなる~ 

第5講座 
【特別支援の叱り方の大原則】立ち歩く子、机に突っ伏す子をどこまでその行動を許せばいいの? 
・放置すれば、学級経営に致命的な穴があく 

【Intervals あらゆる仕事がうまくいく「仕事術」講座】 
保護者からクレームが多い先生の共通点
①人の時間を奪う ②締切を守らない 


【Second Act:本にもネットにも書かれていない発達障害の子の個別対応のウラ技】 

第1講座 
特別支援の基礎知識と対応の原理原則を知らない担任の先生に、保護者はわが子を預けたくない 
・学級担任が「これだけ」は知っておきたい症例別指導法 
1 アスペルガー 
2 自閉スペクトラム症(自閉性障害、アスペルガー症候群、広汎性発達障害) 
3 反抗挑戦性障害 
4 学習障害・学力が低い子 

第2講座 
【演習】教室で起こる「子どもの暴言、暴力、トラブル」であっという間に荒れていく 
・「教師の間違った対応で、さらにひどくなった」を減らす、小野隆行の対処法 
1 授業中に喧嘩が起きてしまうとき 
2 すぐに口を挟む子がいるとき 
3 ぼ~っとする子がいるとき 
4 殴る、蹴るという、怒った状態になったとき 
5 こだわりの強い子がこだわっているとき 

第3講座 
支援員さんに何をしてもらえばいいの? 
・学級担任だけが具体的にお願いできる、支援員さんの教室での位置・距離・サポート法 

第4講座 
特別支援学級と交流学級との運営システム 
・全ての先生が「組織」で動いたときに、子どもは安定する 

第5講座 
保護者目線で、「こんな先生に教えられたらダメになる!」 
1年後感謝される先生と、5月には不信感をもたれてしまっている先生の違いをメタ認知できる! 
~親の知識は普通の教師を遥かに超えている~ 

第6講座 
どこの学校現場にも蔓延する、「経験」と「勘」に頼った指導を排除せよ 
・LDの子の大学進学率100%!アメリカで小野隆行が見た、世界最先端特別支援教育 

第7講座 
今日しか聞けない!特別支援教育Q&A講座 
・自分の悩みを講師の小野隆行先生に直接聞けるQ&A講座 


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